
日曜日はEDDIE PUMPKIN'S HIGHのライブだった。
今回はEDDIE PUMPKIN'S HIGHのライブにお越しいただいた方、ありがとうございました。
愛しております。
また、本当は来たかったのにスケジュールの都合が付かず、念だけ送ってくださった方、ありがとうございました。
今度は来てね。
*
新松戸にいる。
エディー・パンプキンズ・ハイのライブをしに、新松戸FIREBIRDに来たからだ。
早めに来たのでエフェクターボードの準備をした。
今日はシンプルに
ベース(Fodera NYC Empire 4 Strings 60FH)
↓
チューナー(Sonic Research社のST-200)
↓
ブースター(Y’s sound lab PUSH UP BOOST)
常時OFF
↓
オーバードライブ(AGUILAR AGRO Bass Overdrive)
2曲に使用
と、こんな感じだ。
▼今日の足下

ブースターは御守りに持ってきてるだけ。新松戸FIREBIRDではまず踏まない。踏まないの分かってても持ってきちゃう。
そうこうしているウチにメンバー到着。スミタ氏はエレベーターでアンプの上に乗ってくるというスタントマンのようなカッコで来たが、コパトーンのマスコットのように半ケツ出ていた。
▼コパトーンガール

しばらくしてリハ。
いい出音だったので問題ない。
ちなみに今日から研修でPA見習いをやっている女の子は、本田翼似だぞ。
繰り返す、本田翼似だ。
気分良くリハを終えた。
そっからおなじみの千成亭で餃子にビール♡

からの~
着丼!

もやしそばとライス。

これはズバリ的中した夜魔ちゃんに100円払わなければならんのか?
しかし、毎度のように食い過ぎたことを後悔。
腹がパンパンである。
店を出ると僕の腹を見たメンバーが腹をさわってくる。
「常に戦闘態勢にあるために剣道の胴を入れている」と嘘をついたが、間違いなくこの膨らみは、もやしそばである。
今回リハが早かったから、待ち時間が4時間ぐらいある。コンビニでスミタ氏にアイスとビールをおねだりして、また小屋に戻ってきて雑談。生ビールと缶ビールで完全に酔っぱらってしまった。
実は前日に自転車で57.9km走破したのだ。これ、距離はたいした事ないけど、向かい風が凄かった。ほんでオレンジクラッシャー青春の握りこぶし小橋健太のようにヒザをぶっ壊していたのだ。
だからかなんだか知らんが酒が効く効く。
本番前までクールダウンする。
うんこも3回した。
俺のカラダはところてんのようにシンプルなので、なんか食ったら押し出されてうんこが出るのだ。
新松戸FIREBIRDでのうんこは常に緊張する。
詰まりやすいからだ。
しかも流すと一回ゴゴゴゴっとせり上がって来て、なーんちゃって嘘ぴょーんと流れていくからハラハラの連続だ。
おっと!またライブレポとか言っておきながら食レポと下ネタというガレージロックンロールバンドの限界に挑戦していたな。
さて、いよいよ本番である。
10分以上押していた。
スミタ氏が出囃子のマンフレッドマンのCDを忘れてきたので家でCDを焼いてきたという。そいつをPAに渡したハズだが、全然出囃子のマンフレッドマンの“Why Should We Not”が流れない。
無音状態がつづく。
しかたがないのでしれーっととSE無しで出ていった。
ライブは楽しかったよ。

ベースのジャックが抜けたね。DIがゆるゆるガバガバのガバマンツーマン英会話なんだもん。僕がジャンプするタイミングを間違えたり色々あったね。
終わったら着替えて呑み放題シールを貼って、他のバンドの観戦ですよ。
名古屋から来たレジオキングがカッコよかったな。
楽屋での挨拶とか礼儀正しいくてめっちゃ好感持ったわ。
シマちゃんなんてそれだけで感極まってたね。
疲れたんで打ち上げの乾杯は参加せずに帰ったよ。
んで、飲み放題でビール呑み過ぎて、ラーメン屋行ったのは全然覚えてないのよ。
▼味はビタイチ覚えてないけどラーメン画像


ただ、トラさんに言われた衝撃の一言だけはハッキリと覚えてる。
トラさん「ハッチはさ、アル中なんだよ。呑んでない時も酔っぱらってるみたいだもん。」
オレ「じゃあ、タコ八郎みたいじゃないですか!」
トラさん「あれはパンチドランカー」
「お前はただのドランカー」
