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Channel: BOOGIEなイーブニング!
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初めての輪行#4

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まつくりにいる。

下ネタではない。

たまつくりとは、行方市に吸収された旧玉造町のことだ。結婚式スピーチで語られる、夫婦生活に於ける大事な三大袋「きゃんたま袋」のことではない。



繰り返す、
きゃんたま袋の
ことではない。




ここの名物が「なめパックン」なのだが、何かと言うと食用ナマズをフライしてサンドしたハンバーガーである。
物産販売所「こいこい」のフードコートに売っているのだ。


ナ、ナマズ!


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いまナマズを食いたいかというとビタイチ食いたくないが、せっかく自転車でここまで来たのだ、とりあえず食っておこうかという気持ちにもなる。それに現在14時20分であるが、朝、かき揚げそばを食ったっきり、何も食べてないのだ。
とりあえず食券を購入して、「なめパックン」と「ホットコーヒー」をゲットした。


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ええい、ままよ。
ガブリと喰らいつく。



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トマトソースの味しかしないので安心した。けど微かに後からじんわりと臭みがある。
まぁ、許容範囲の臭みだった。
ツッチーは「こいパックン」も捕食していた。これは鯉のフライにテリヤキソースをつけてバーガーでサンドしたものだ。
お味を聞くとテリヤキの味が強烈で鯉感は分からなかったそうだ。なるほど、淡水魚特有の臭みを濃いめのソースで消してしまえば食えるのか。だったらブラックバスも食ってみたいな。

僕はイチゴのソフトクリームを食べた。食後のデザートである。別に地産の苺を使っているわけではないようだ。物産販売所のお土産を覗いたが、干し芋、フナの甘露煮、鯉の煮付けなど食べたくなるようなものはビタイチなかった。
十分な休憩を得て、腹も満たして、いよいよ土浦駅に戻る。しかし、谷キャプテンは帰りも全く同じルートで帰ることを告げた。


全然いい。
帰りは追い風だもの。



あの苦労させられた大きな橋は、実は来る時うっすら登りだったのが分かった。


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膝は尚も痛むが、追い風なのでビュンビュン進んだ。同じ道なのに凄いタイムが出ていると谷キャプテンは喜んでいる。僕はかなり遅れて必死に追走した。
自転車ってのは向かい風は凄く感じるのだが、追い風ってのはほぼ無風に近い。風と同じスピードで走っているので、風に背中を押されるワケではないからだ。


トイレに行きたい。
なんなら水門の陰で
してもいい。



谷キャプテンに訴えると、あと15分で公衆便所があるという。谷キャプテンは自転車行の場合、とくにサイクリングロードなどでは、ちゃんとトイレの位置を頭に入れておかないと苦労するという話しを懇々ととしてくれた。
しかし、1時間経っても公衆便所は現れなかった。彼らは漏れそうな僕を前にしてレモンジーナの話しをしているぐらいの余裕さだ。


膀胱ギリで公衆便所に着いた。
あぶなく俺のレモンジーナを
湖に放出するところだった。



ツッチーが空気を読まず僕より先にトイレに入っていったので、もし便器が2つ無かったら殺害してやろうと思った。


2つあった。


ツッチーよ、命拾いしたな。
その命、大切に使えよ。

オレもまだ網走には行かなくていいようだ。

トイレから出て休憩していると、ツッチーが膝のどの辺が痛いか聞いてきた。膝の外側が痛いというと…


「それはガニ股だからです。内股で漕げば痛くないですよ」


と、ミミヨリな情報をくれた。

ってか、もっと早く言ってよ!

早速、残りのコースは内股で走った。
こう、膝小僧どうしをこすり合わせるような感覚だ。そうそう、スーツ着たOLちゃまがパンチラを防ぎながら漕いでる感覚に近い。


オカマ漕ぎである。


しかし、このオカマ漕ぎ(超内股航法)は凄い。激痛が少しだけ和らいできた。

遠くに土浦の街が見えてきた。


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感動のゴールは皆さんサライを合唱しましょう。


サクラ吹雪の~♪
サライの空は~♪


無事にゴール。


自転車を輪行バッグに収納。


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さて、今度はカレーだ!カレーだ!

B級グルメの土浦カレー「つちうらカリー物語」を食べるのじゃ。

土浦名産のレンコンが入っているレンコンカレーを探そうと街中を右往左往したがどこにも無かった。頼みの綱のドラゴンカレーというお店も18時から営業だとかで開いてない。こちとら食べ始めが18時だとバンドの練習に間に合わない可能性も出てくる。


なので、仕方がなく、仕方がなく、


土浦駅の
フードコートで
済ませた。



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なんか、街の中華食堂 横浜 濱龍「はまりゅう」土浦店という、土浦ムードが皆無な店をチョイス。餃子とビール、そしてサンマーメンを食べた。

生まれて初めてのサンマーメンだ。サンマーメンとはまぁ横浜で生まれたもやしそばのルーツ的存在のラーメンだな。


着丼!


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もう自転車乗らないからな、ビールも解禁だよ。


食うも食ったり、腹をパンパンにしたので、ホームで電車を待つ。こういう時は駅のフードコートは近くて便利だな。感動は無いけど。

上野行きの電車が来た。

電車を車両の一番後ろに重ねて置き、全員がパタリと寝た。僕は柏駅、谷キャプテンは松戸駅、ツッチーは北千住駅で降りるのだ。


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谷キャプテンに起こされて慌てて柏駅で降りた。

これからエディパンのスタジオ練習なので直接自転車を持って千葉駅へ。

家に着くまでがサイクリングだと言うなら、俺のサイクリングはまだまだ続くようだ。





走行距離:57.9km



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